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2026.08.10
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ショーツの洗濯ネーム・取扱い表示とは?

大阪府大阪市中央区で、下げ札・ブランドタグ・洗濯ネーム・織ネームなどのアパレル副資材を取り扱っている株式会社サンコーです。

今回は、日常的に着用されるショーツの洗濯ネーム・取扱い表示について、記載する内容や、ケアラベルを作成する際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

ショーツは肌へ直接触れるインナーウェアであり、伸縮性のある生地、ウエストゴム、レース、メッシュ、プリントなど、複数の素材や加工が使われることがあります。

洗濯ネームを作成する際は、身生地だけで判断せず、商品全体の素材や加工、着用感、洗濯頻度を考慮することが大切です。

ショーツの洗濯ネーム・取扱い表示とは?

ショーツの洗濯ネームとは、商品に使用されている繊維の組成や、洗濯・漂白・乾燥・アイロン・クリーニングなどの取扱い方法を表示するラベルです。

「ケアラベル」「品質表示ラベル」「取扱い表示」「プリントネーム」などと呼ばれることもあります。

購入者は洗濯ネームを確認し、洗濯機で洗えるのか、洗濯ネットが必要なのか、乾燥機を使用できるのかなどを判断します。

ショーツは洗濯回数が多くなりやすいため、適切な取扱い方法を分かりやすく伝えることが、商品の形状や風合いを保つことにつながります。

ショーツに取扱い表示が必要な理由

ショーツには、綿、ポリエステル、ナイロン、レーヨン、ポリウレタンなど、さまざまな繊維が使用されます。

身生地は綿を中心とした素材であっても、伸縮性を持たせるためにポリウレタンを混用していたり、ウエストや脚口に別のゴムやレースを使用していたりすることがあります。

誤った方法で洗濯すると、縮み、型崩れ、色落ち、ゴムの劣化、レースの傷み、プリントのはがれなどにつながる可能性があります。

同じ形状のショーツでも、素材や加工が異なれば適切な取扱い方法も変わるため、商品ごとに表示内容を確認する必要があります。

洗濯ネームに記載する主な内容

ショーツの洗濯ネームには、商品仕様に応じて次のような内容を記載します。

  • 使用している繊維の組成と混用率
  • 洗濯・漂白・乾燥・アイロン・クリーニングの取扱い表示
  • 表示者名
  • 住所または電話番号などの連絡先
  • 原産国
  • サイズ
  • 商品品番や管理番号
  • 取扱い上の注意事項

対象となる繊維製品では、繊維の組成、家庭洗濯等取扱方法、表示者名と連絡先などを適切に表示します。

原産国、サイズ、品番などは、洗濯ネームへまとめて記載する場合と、別のサイズネームや管理ラベルへ分ける場合があります。

身生地・レース・ゴムの組成を確認する

ショーツは一つの商品に複数の素材が使用されることが多いため、部位ごとの組成を整理しておく必要があります。

例えば、身生地、レース部分、裏地、クロッチ部分、ウエストゴムなどが異なる素材で構成されている場合があります。

組成表示を作成する際は、どの部分を「身生地」「レース部分」「別布」などの名称で表示するのかを決めます。

商品仕様書や生地メーカーから提供された資料を確認し、実際に使用している素材と表示内容が一致していることを確認しましょう。

色やサイズによって使用するレースやゴムが異なる商品では、同じ洗濯ネームを共通で使用できるかも確認が必要です。

伸縮素材の取扱い表示で注意したいこと

ショーツには、身体の動きに合わせて伸び縮みするストレッチ素材が多く使用されています。

特にポリウレタンを含む素材は、商品によって熱や摩擦、漂白剤などの影響を受ける場合があります。

乾燥機やアイロンを使用できるかどうかは、繊維名だけで一律に決定せず、生地の仕様や加工、製品試験などをもとに判断します。

本体の素材が洗濯に耐えられる場合でも、ゴム、レース、接着部分、プリントなどが同じ条件に対応できるとは限りません。

最終製品の状態で確認し、商品全体に対して適切な取扱い表示を選定することが重要です。

レースや装飾があるショーツの注意点

レース、リボン、アップリケ、刺繍、プリントなどが付いているショーツでは、装飾部分の耐洗濯性も確認します。

レースは他の衣類や洗濯槽との摩擦によって傷む可能性があるため、商品仕様に応じて洗濯ネットの使用を案内することがあります。

プリントがある場合は、アイロンの熱や乾燥機の使用によって傷む可能性がないかを確認します。

必要に応じて、「洗濯ネットを使用してください」「プリント部分へのアイロンはお避けください」などの注意事項を追加します。

注意事項は他の商品からそのまま流用せず、実際の素材や加工に必要な内容だけを選ぶことが大切です。

洗濯ネームを取り付ける位置

ショーツは肌へ直接触れるため、洗濯ネームの取り付け位置が着用感に影響することがあります。

一般的には、後ろ中心付近、脇の縫い目、ウエスト部分などへ取り付けることがありますが、商品の形状や縫製仕様によって適した位置は異なります。

ネームの端や縫い代が肌へ当たりやすい位置では、着用時に違和感が生じる可能性があります。

表示が縫い目に隠れないこと、洗濯後も確認できること、商品から容易に外れないことも考慮しながら、位置を決定します。

量産前に試作品へネームを取り付け、着用時の当たり方や見え方を確認しておくと安心です。

ネームのサイズと折り加工を選ぶ

ショーツ用の洗濯ネームは、必要な情報量と着用感のバランスを考えてサイズを決めます。

ネームを小さくしすぎると、洗濯表示記号や文字が読みづらくなります。一方、情報量に対してネームが大きすぎると、肌へ触れる面積が増え、着用時に気になる場合があります。

仕上げ方法には、ストレートカット、センターホールド、エンドホールド、ブックエンドホールドなどがあります。

縫製工場での取り付け方法や縫い代を確認し、印字内容が縫い目に隠れない寸法で作成します。

直接印字と縫い付けネームの違い

インナーウェアでは、洗濯ネームを縫い付けず、衣類の内側へ表示内容を直接印字する仕様が採用されることもあります。

直接印字はネームの端や縫い代が肌へ触れにくいことが特徴ですが、印字できる範囲や生地との相性、洗濯後の判読性などを確認する必要があります。

縫い付けタイプのプリントネームは、組成、取扱い表示、表示者情報、注意事項、品番など、多くの情報をまとめやすい点が特徴です。

どちらを選ぶ場合も、必要な情報が購入後も読み取れることを確認し、商品の生地や着用目的に適した方法を選びましょう。

プリントネームがショーツに使われる理由

プリントネームは、洗濯表示記号、繊維の組成、表示者情報、注意事項などを、限られたスペースへまとめて印字できます。

商品やサイズ、品番ごとに内容を変更しやすいため、種類の多いインナーウェアにも適しています。

株式会社サンコーでは、コンピューター印字によるプリントネームを小ロットから製作しています。

版を必要としないため、新商品の立ち上げ、追加生産、品番別の内容変更、短納期などのご相談にも対応しやすい製作方法です。

作成前に準備しておきたい情報

ショーツ用の洗濯ネームを作成する際は、次の内容を準備しておくとスムーズです。

  • 商品名と品番
  • サイズ・色の展開
  • 身生地、レース、別布などの組成
  • 洗濯表示記号
  • 表示者名と連絡先
  • 原産国や注意事項の有無
  • ネームの希望サイズと生地色
  • 折り加工と縫い付け位置
  • 必要数量と希望納期

現在使用している洗濯ネーム、商品仕様書、生地情報、商品サンプル、表示原稿などがある場合は、それらをもとにご相談いただけます。

洗濯ネームの基本的な役割については、洗濯ネーム・ケアラベルとは?衣類の取扱い表示に必要な理由と作成時の注意点でもご紹介しています。

ショーツの洗濯ネーム制作なら株式会社サンコーへ

ショーツの洗濯ネーム・取扱い表示は、身生地だけでなく、レース、ゴム、裏地、プリントなどを含めた商品全体の仕様を確認して作成することが大切です。

株式会社サンコーでは、ショーツや肌着などのインナーウェアに使用するプリントネームをはじめ、サイズネーム、織ネーム、ブランドタグなどのアパレル副資材を取り扱っています。

小ロット、品番別の内容変更、追加発注、折り加工、表示内容の見直しなども、商品の仕様を確認しながらご案内いたします。

大阪でショーツの洗濯ネームやインナーウェアのケアラベルをご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。

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