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2026.07.25
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マタニティウェアの洗濯ネーム・取扱い表示とは?ケアラベル作成のポイント

大阪府大阪市中央区で、下げ札・ブランドタグ・洗濯ネーム・織ネームなどのアパレル副資材を取り扱っている株式会社サンコーです。

今回は、妊娠中から産後まで着用されることの多いマタニティウェアについて、洗濯ネーム・取扱い表示の役割や、ケアラベルを作成する際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

マタニティウェアは、一般的な衣類と比べて伸縮性のある素材や切り替え構造が使われることが多く、商品によっては授乳口、調整ゴム、サポート部分、取り外し可能なパッドなどが付属します。素材だけでなく、縫製や加工、付属品を含めた商品全体の仕様を確認し、適切な取扱い方法を伝えることが重要です。

マタニティウェアの洗濯ネーム・取扱い表示とは?

マタニティウェアの洗濯ネームとは、衣類に使用されている素材の組成や、家庭での洗濯、漂白、乾燥、アイロン、クリーニングなどの取扱い方法を伝えるためのラベルです。「ケアラベル」「品質表示ラベル」「取扱い表示」と呼ばれることもあります。

購入者は洗濯ネームを確認しながら、洗濯機で洗えるのか、手洗いが必要なのか、乾燥機を使用できるのかなどを判断します。マタニティウェアを安心して長く着用してもらうためには、商品の仕様に合った表示を、読みやすく分かりやすい形で取り付けることが大切です。

対象となる繊維製品では、組成表示や家庭洗濯等取扱方法、表示者名と連絡先など、定められた内容を適切に表示する必要があります。表示内容は、使用している生地や副資材、加工方法、縫製仕様、試験結果などをもとに検討します。

マタニティウェアで取扱い表示が重要な理由

マタニティウェアには、おなか周りを締め付けにくいストレッチ素材、体型変化に対応するリブやゴム、サイズ調整機能などが使われることがあります。誤った洗濯や乾燥を行うと、伸縮部分の劣化、縮み、型崩れ、色落ち、プリントの傷みなどにつながる可能性があります。

また、マタニティパンツ、レギンス、ワンピース、インナー、パジャマ、授乳服では、それぞれ構造や使用素材が異なります。同じブランドの商品であっても、すべて同じ洗濯表示を使用できるとは限りません。

例えば、本体は洗濯機で洗える素材でも、レース、パッド、ボタン、ファスナー、プリント、接着加工などが組み合わされている場合は、商品全体として適切な取扱い方法を検討する必要があります。

洗濯ネームに記載する主な内容

マタニティウェアの洗濯ネームには、商品仕様に応じて次のような情報を記載します。

  • 使用している繊維の組成
  • 洗濯・漂白・乾燥・アイロン・クリーニングの取扱い表示
  • 表示者名と住所または電話番号
  • 原産国
  • サイズ
  • 品番や商品管理番号
  • 取扱い上の注意事項

「洗濯ネットを使用してください」「付属品を取り外して洗ってください」「濃色品は単独で洗ってください」などの文章による注意事項を加える場合は、商品の素材や加工に基づいて内容を決定します。

なお、表示スペースに限りがある場合でも、文字を過度に小さくすると読みづらくなります。必要な情報量を整理し、ネームのサイズや両面印刷、複数枚構成なども含めて検討すると、見やすいケアラベルに仕上げやすくなります。

伸縮素材や切り替え部分を確認する

マタニティウェアでは、綿やポリエステルにポリウレタンを混用したストレッチ生地、ウエスト部分のリブ、腹部を覆う別布など、複数の素材が使われるケースがあります。

身生地、別布、リブ、裏地、中わたなどが使用されている場合は、それぞれの組成を整理します。どの部分をどの名称で表示するかを事前に決めておくことで、レイアウト作成や校正をスムーズに進められます。

伸縮素材は熱や摩擦の影響を受けることがあるため、乾燥方法やアイロン温度についても確認が必要です。生地だけで判断せず、縫製後の商品状態やメーカーが保有する試験情報をもとに、適切な取扱い表示を選定します。

授乳口・パッド・付属品がある商品の注意点

授乳口付きトップスやブラトップ、マタニティインナーなどは、生地が重なっていたり、カップやパッドが付属していたりすることがあります。取り外し可能な部品がある場合は、部品を付けたまま洗えるのか、取り外して別に洗う必要があるのかを明確にします。

面ファスナー、スナップボタン、ファスナー、アジャスターなどが付いている商品では、洗濯時に他の生地を傷めないよう、留めた状態で洗うなどの注意事項を設けるケースもあります。

商品ごとに必要な注意事項を整理し、洗濯ネームへ記載する情報と、下げ札やパッケージで案内する情報を分けることも有効です。

肌に触れる位置を考えたネーム仕様

マタニティウェアやインナーは、長時間着用されることが多いため、洗濯ネームの素材、サイズ、折り方、縫い付け位置にも配慮が必要です。

ネームが肌へ直接触れる位置にあると、端部や縫い代が気になる場合があります。商品の形状や縫製仕様に合わせて、ストレートカット、センターホールド、エンドホールドなどの仕上げ方法を検討します。

着用時の快適性だけでなく、洗濯を繰り返しても表示が確認できること、縫い目に隠れないこと、商品から容易に外れないことも大切です。試作品へ実際に取り付け、見え方や着用感を確認しておくと安心です。

サイズや品番ごとに表示内容が異なる場合

マタニティウェアは、M・Lなどのサイズ展開に加え、腹囲や身長を併記したサイズ表示が使われることがあります。また、色や型によって素材の混用率、裏地、付属品が異なるケースもあります。

サイズだけが異なるのか、商品仕様も異なるのかを確認し、必要に応じて品番別に洗濯ネームのデータを作成します。似た商品で表示内容を流用する場合は、組成や加工が同一であることを必ず確認しましょう。

追加生産や再発注を予定している場合は、品番、改訂日、データ名などの管理方法をあらかじめ決めておくと、旧データとの取り違えを防ぎやすくなります。

プリントネームが選ばれる理由

マタニティウェアの洗濯ネームには、文字や洗濯表示記号を印刷するプリントネームが多く使用されています。限られたスペースへ組成、取扱い表示、注意事項、表示者情報などをまとめやすく、商品ごとに内容を変更しやすい点が特徴です。

株式会社サンコーでは、コンピューター印字によるプリントネームの製作に対応しています。版を必要としない方法は、小ロットや商品別の内容変更、追加発注、短納期のご相談にも適しています。

ネーム生地の色やサイズ、印字内容、折り加工、必要数量、納期などを確認し、商品やブランドイメージに合わせた仕様をご提案します。

作成前に準備しておきたい情報

マタニティウェア用の洗濯ネームをスムーズに作成するため、次の内容を整理しておくことをおすすめします。

  • 商品名・品番・サイズ展開
  • 身生地・別布・リブ・裏地などの組成
  • 洗濯表示記号
  • 文章で追加する注意事項
  • 表示者名と連絡先
  • ネームの希望サイズ
  • 縫い付け位置と折り方
  • 必要数量と希望納期

現在使用している洗濯ネーム、仕様書、商品サンプル、表示原稿などがある場合は、それらをもとに相談することも可能です。リニューアルや発注先の見直し、新商品の立ち上げ時にもご相談ください。

マタニティウェアの洗濯ネーム制作なら株式会社サンコーへ

マタニティウェアの取扱い表示は、購入者が商品を正しくお手入れし、長く着用するための大切な情報です。伸縮素材、切り替え部分、付属品、プリントなどを確認し、商品ごとに適切な内容を整理する必要があります。

株式会社サンコーでは、マタニティウェアの洗濯ネーム・ケアラベルをはじめ、ブランドタグ、下げ札、織ネーム、サイズラベルなど、各種アパレル副資材の製作に対応しています。

小ロット、追加発注、短納期、表示内容の見直しなども、仕様を確認しながらご案内いたします。大阪でマタニティウェア用の洗濯ネームや取扱い表示をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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