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2026.07.28
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洗濯ネームの作成方法とは?必要な表示内容・サイズ・注文の流れを解説

大阪府大阪市中央区で、洗濯ネーム・プリントネーム・織ネーム・下げ札などのアパレル副資材を取り扱っている株式会社サンコーです。

衣類や布製品を販売する際に必要となる「洗濯ネーム」。
初めて作成する場合は、「何を表示すればよいのか」「サイズはどう決めるのか」「データは必要なのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、洗濯ネームを作成する際に準備しておきたい情報や、サイズ・折り加工の選び方、製作を依頼する流れについて分かりやすく解説します。

洗濯ネームとは?

洗濯ネームとは、衣類や布製品に使用されている素材や、適切な洗濯・乾燥・アイロン・クリーニング方法などを表示するためのラベルです。

「品質表示ラベル」「洗濯表示タグ」「ケアラベル」「プリントネーム」などと呼ばれることもあります。

商品を購入した方が正しい方法でお手入れできるようにするだけでなく、製品の品質を長く保つためにも重要な役割があります。

洗濯ネームの作成前に準備する情報

洗濯ネームを作成する際は、最初にラベルへ印字する内容を整理します。
主に確認しておきたい項目は次のとおりです。

  • 繊維の組成・混用率
  • 洗濯表示記号
  • 表示者名
  • 住所または電話番号
  • 原産国
  • 品番・サイズ・カラー
  • 取扱い上の注意事項

製品の種類や販売方法によって必要な表示内容が異なるため、商品ごとに確認することが大切です。

繊維の組成・混用率

衣類に使用されている繊維の名称と、それぞれの割合を表示します。

たとえば、綿とポリエステルを使用している場合は、次のように記載します。

綿 60%
ポリエステル 40%

表地・裏地・リブ部分などで素材が異なる場合は、部位ごとに分けて表示することもあります。

洗濯表示記号

洗濯表示には、洗濯・漂白・乾燥・アイロン・クリーニングなど、製品に適した取扱い方法を示す記号を使用します。

現在は、JIS L 0001:2024に基づく洗濯表示記号が使用されています。
素材だけで判断せず、生地・染色・縫製・付属品などを含めた製品全体の試験結果や仕様をもとに決定することが大切です。

最新の洗濯表示については、消費者庁の情報もあわせてご確認ください。

表示者名と連絡先

品質表示には、表示内容に責任を持つ事業者の氏名または名称と、住所または電話番号を記載します。

ブランド名だけではなく、表示責任者となる会社名や事業者名を正しく記載しましょう。

取扱い上の注意事項

洗濯表示記号だけでは伝えにくい注意点は、文章で補足する場合があります。

  • 濃色品は単独で洗ってください
  • 蛍光増白剤の入っていない洗剤を使用してください
  • 洗濯後は形を整えて干してください
  • プリント部分へのアイロンはお避けください
  • 摩擦や汗、雨などで色移りする場合があります

製品の素材や加工方法に合った注意事項を選ぶことが重要です。

洗濯ネームのサイズはどう決める?

洗濯ネームのサイズは、印字する文字量や取り付け位置、折り加工によって変わります。

情報量が多いにもかかわらずラベルを小さくしすぎると、文字が読みにくくなったり、洗濯表示記号がつぶれたりする可能性があります。

サイズを決める際は、次のポイントを確認します。

  • 印字する文字数
  • 洗濯表示記号の数
  • 縦書き・横書き
  • 片面印字・両面印字
  • 縫い代の有無
  • 折り加工後の仕上がりサイズ
  • 衣類への取り付け位置

ラベルの完成サイズだけでなく、縫製時に必要となる折り代や縫い代を含めて設計することがポイントです。

洗濯ネームの主な折り加工

洗濯ネームには、衣類への取り付け方に合わせてさまざまな仕上げ加工があります。

ストレートカット

ラベルをまっすぐカットする基本的な仕上げです。
上下や左右を縫い付ける場合に使用されます。

センターホールド

ラベルの中央部分で二つ折りにする加工です。
衣類の縫い目へ挟み込んで取り付ける場合に適しています。

エンドホールド

ラベルの両端を裏側へ折り返す加工です。
両端を縫い付けることで、表面から切り口が見えにくくなります。

ブックエンドホールド

本のページのように折る加工で、表示内容が多い場合や、複数面に情報を印字したい場合に使用されます。

株式会社サンコーでは、用途に合わせてストレートカット、マンハッタンホールド、エンドホールド、ブックエンドホールド、センターホールド、マイターホールドなどの仕上げ加工に対応しています。

洗濯ネームを注文する流れ

1.商品と表示内容を確認する

製品の素材、混用率、洗濯方法、表示者情報、注意事項などを整理します。

2.サイズと取り付け方法を決める

衣類のどこへ、どのように取り付けるかを確認し、ラベルの幅・長さ・折り加工を決めます。

3.必要な枚数と納期を確認する

製作する商品数に予備分を加え、必要枚数を計算します。
追加生産の予定がある場合は、今後の使用予定も含めて検討するとスムーズです。

4.印字データや見本を用意する

以前使用していた洗濯ネームや、表示内容をまとめたExcel・PDF・画像などがあると、相談しやすくなります。

完全なデザインデータがない場合でも、現在使用しているラベルや原稿をもとに対応できる場合があります。

5.見積りと仕上がりを確認する

サイズ、生地、印字内容、加工方法、枚数、納期などを確認し、製作へ進みます。
誤字や素材表記、洗濯表示記号、電話番号などに間違いがないか、製作前に必ず確認しましょう。

洗濯ネームは自分で作れる?

家庭用プリンターやスタンプ、アイロン転写シートなどを使い、簡易的なタグを自作することは可能です。

ただし、販売用の商品に使用する場合は、洗濯や摩擦で文字が消えないこと、表示内容が読み取れること、商品へしっかり取り付けられることなども考える必要があります。

商品数が増えてきた場合や、安定した品質で継続的に製作したい場合は、専門業者へ相談する方法がおすすめです。

小ロット・短納期で洗濯ネームを作成したい方へ

新しくブランドを立ち上げる場合や、ハンドメイド作品、サンプル商品、追加生産などでは、大量の洗濯ネームが必要ないケースもあります。

株式会社サンコーでは、プリントネーム(洗濯絵表示・ケアラベル)を小ロットから製作しています。

コンピューター印字のため版を必要とせず、商品やブランドイメージに合わせて、生地の色や仕上げ加工をお選びいただけます。

データがある場合のお急ぎ案件や、追加発注、仕様変更についてもご相談いただけます。

洗濯ネームの作成でお困りの方はご相談ください

洗濯ネームを作成する際は、印字内容だけでなく、ラベルのサイズ、生地、折り加工、取り付け位置、必要枚数などを決める必要があります。

「どのサイズにすればよいか分からない」「以前のラベルと同じものを作りたい」「少ない枚数で作りたい」といった場合も、現在お持ちの見本や資料を確認しながらご提案いたします。

大阪で洗濯ネーム・ケアラベル・プリントネームの作成をご検討中の方は、株式会社サンコーまでお気軽にお問い合わせください。

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